がんも生活習慣病と言われています。
最近がんで亡くなる方が増えています。日本はがん大国らしく先進国の中でもがんで亡くなる方が圧倒的に増えているのです。
医療は日進月歩で進歩していると聞いていますが、がんで亡くなる方が増えるのは何かおかしいと感じがしませんか?本当にがんで亡くなっているのか?がん治療で亡くなっているのではないか?と、現代のがん治療にはかなり疑問を感じています。
その疑問について紹介させて頂きます。
最近がんを攻撃してくれることで最近注目されているのが、免疫細胞の一つであるNK細胞です。
私達の身体の中では細胞分裂によって毎日1兆個の細胞が出来ています。そのうち細胞分裂の不具合によって異型細胞いわゆるがん細胞が大体1日3千~5千個できると言われています。
そのがん細胞の増殖を防いでくれているのがNK細胞です。免疫細胞と言うとウイルスや細菌などの外敵から身を守ってくれる働きと思われていますが、がんのような異型物質も排除してくれているのです。
私達の身体は常日頃がん細胞と戦ってくれているのです。がんを予防するにはNK細胞の働きを高めることが大切であることが分かります。NK細胞を高めるには正しい生活習慣であることはわかっています。
がんは原因の8割程度は生活習慣病であることが解ってきました。不摂生な生活習慣によって発がん物質などを多く取り入れることによって、細胞が傷つきがん細胞が増殖するわけです。
細胞を活性化し発がん物質を避けることができればがんは予防できるのです。がんを防ぐには健康的な生活を送ることが大切であることが分かります。
その様に考えるとがんはそんなに怖くありません。生活習慣病なので十分予防できるます。
がんを発症しながらも長く生きている人もいますし、老衰で死んだ後解剖してみたらがん細胞が見つかったという話もよく聞きます。がんは老化が原因でも起こっています。老化であるなら、いきなり(がん=死)と考えることは早計すぎる判断と思います。
老化と同様に誰でもがんにはなります。自然に押し寄せてきます。しかし防ぐこともできるわけです。そんなに恐れることはないと自分自身は考えています。
それでは、がんにならない為の自分の考える究極の方法と、もしなった場合どの様に考え選択するかについて話します。
生活習慣が原因であるなら、自分は医療による治療より生活習慣の改善によって解決していく方法を選択します。糖尿病や高脂血症・肥満と同じです。
検診などを受けて早期発見も考えていません。がんは早期発見で1cmのがんが見つかったときにはがん細胞はすでに10億個発生しています。こんなの早期ではないですよね。本当に怖いがんであればすでに手遅れということになると思います。
このような現実があるのであれば、自分はがんにならないためには、皆さんは究極と感じるかもしれませんが、病院に行かないという選択をしています。病院に行かなければがんの診断はつきません。がん患者ではありません。
更に病院に行かないという選択には、もう一つ意味があります。
それは医学的治療の怖さです。がんの3大治療は、抗がん剤と放射線治療そして外科的切除術です。
抗がん剤は毒を持ってがんを死滅せます。抗がん剤は取り扱いが大変難しく直接触れると火傷をするくらい毒性が強いのです。そのため抗がん剤によるがんもあります。そのようなもの、少しがんを小さくする目的で身体の中に入れたくありません。抗がん剤はその殆どががんを消滅するのではなく小さくするだけです。
放射線治療治療もがんを焼き殺すのですが、焼いた後の残りの組織がケロイドの様(火傷状態)になっていることは容易に想像できるます。
外科的切除も同じです。がんを取り除いた後残った組織がどの様になっているのかも想像で来ます。広範囲に渡って瘢痕化し癒着しているのです。
その様になった組織には免疫力や自然回復力があると思いますか?その部分から再発することも理解できます。
がん治療で亡くなった方の最後は酷いと聞きます。自然死とは程遠いようです。要するにがんが早期に見つかっても、その後の治療が酷いことになるので選択したくないのです。
生活習慣病なので、怖がらずに生活習慣で改善したほうが、例え死を迎えようと自然死だから苦しまなくて済みます。死の最後くらいは苦しみたくありません。
以上が自分の見解です。
正直に言いますとがんなんて殆ど気にしていません。病院に行かないので勝手にがんの診断がつかないからです。がんにならない唯一の方法です。この方法は病院勤務時代に医療行為の怖さを目の当たりにしてその結果も知ってるので、病院に行かないということは自分自身の唯一の健康法です。