椎間板ヘルニアは単に画像上の診断です。実際の症状とは違います。
腰や首のヘルニアが画像上認められていても痛みのない方はたくさんいます。反対に問題がなくても痛みを訴える方は更に多くいます。それは何故でしょうか?椎間板には痛みを感じる神経が殆どありません。椎間板が潰れてもあまり痛みは感じません。それでは痛みの原因は何でしょう?その答えは以下に・・・!
こんなお悩みはありませんか?
- 腰が痛い。ときに歩けなくなる。
- いつもギックリ腰を起こしている。
- 足が痛くて歩けない。
- 足全体に常にしびれがある。
- 医者から手術を勧められている。
- すでに腰や首のヘルニアの手術をしている。
一つでも当てはまることがある方!心配ありません。
地元北九州市で10年目が経過しました。リハビリ整体院ならそのお悩みを改善できます!
椎間板ヘルニアの原因について
加齢によるもの
椎間板は軟骨で出来ていて、背骨の間にありクッションの役目をします。椎間板の加齢は10代くらいから始まると言われています。但し椎間板には基本的に血管も神経もありません。
椎間板ヘルニアとは椎間板の軟骨が外に飛び出して来ることをいいます。軟骨が飛び出し神経(主に坐骨神経)を圧迫します。
椎間板はだんだん潰れていきます。もとに戻ることはありません。これだけの情報だとやや怖い気もしますが、安心下さい。その説明は後で・・・!
背骨に極度の負担を強いる作業
これは、特に前かがみの姿勢や重いものを持つ作業で起こると言われています。スポーツで起こることもあります。
腰や首の椎間板には生活している間、常に負担が掛かっています。再生の力もありませんので、椎間板自体はだんだん変性していきます。
腰痛や首痛は基本的に誰でも経験します。病気というより、生活習慣と加齢によるものです。
それでも、椎間板ヘルニアは怖くありません!
途中で少しヒントを書いています。
①:まず、椎間板には神経が無いので、たとえ潰れても痛むことはありません。
②:ヘルニアによって、もし神経(主に坐骨神経)が圧迫されても、基本的に出現するのは筋力低下や感覚が鈍くなるという2つの症状(2大症状)です。足首から先に力が入らなくなったり、感覚が鈍くなるだけです。少しビッコを引くことになるかもしれませんが・・・!
では何故痛みが出るのでしょうか?
これまで書いた通りで、腰や足を支えている筋肉が痛みを出すのです。腰や足は常に重力によって負担を強いられています。常に緊張しています。緊張状態が続くと筋肉が固まり痛みを出します。
たとえヘルニアで手術を勧められている方でも、腰や足の筋コリを取ると痛みは消失します。
では、何故筋コリくらいが簡単に治らないのでしょうか?疑問に感じますよね!
腰や足の筋肉は重力に対して支える役目をする抗重力筋という部分があります。抗重力筋は体の深いところにあります。その部分に主に筋コリが起きてしまいます。
自分自身で簡単に触ったりすることが出来ず、また普段ストレッチをしても深いため反応しにくいのです。そのためどんどん固まっていくと考えられています。
少しケアーが難しいのかもしれません。
でも心配ありません。筋コリなのでケアー次第で十分改善できます。
ご安心下さい!当院が腰や首の椎間板ヘルニアからあなたを救います!北九州市内市外より多数来院されております。
当院オリジナルの療法で、左右の関節と筋肉を同時に施術し、腰・首を中心に体全体を緩めていきます。
左右同時に施術することは、最適な刺激の量や関節の調整を客観的(正常範囲内で)に行うことが出来ます。そのため施術後はしっかり結果が出て変な揉み返しもありません。
更に深部押圧にて深部の筋肉もしっかり解せます。
多少痛みも伴いますが痛気持ちいいレベルで行っていきますので、施術後はスッキリします。
効果には絶対の自信がありますので、一度リハビリ整体院をお試し下さい。
地元北九州市で喜びの声を多数頂いております。