冷えを侮ってはいけません!

冷えは万病の元と言われます。

カラダが冷えている原因

冷えている身体

冷えを感じる場所は基本的にそこに血流障害があると考えられます。冷えを感じる場所は人それぞれ違います。

手足を訴える人が多いのですが、その方の不調な部分にその冷えは現れます。手足以外に、頭部や首・背中から腹部や臀部、膝もよく聞きます。身体の至るところで冷えを感じるということです。

血液のはたらきとして、体中に熱を運ぶための働きがあります。体中にある「毛細血管」は熱を運ぶために全身に張り巡らされています。そのため血流障害のある場所は冷えてしまいます。

自律神経の働きそして人の健康状態を維持するのは自律神経です。自律神経は活動や緊張で主に働く「交感神経」と休息や修復で主に働く「副交感神経」という2つの神経が相互に働いています。

血管は自立神経によって制御され収縮したり拡張したりします。

人間は外部の気温に影響されることなく、体内の温度を一定に保つ機能(恒常性)が元々備わっていますが、身体の状態を調節する自律神経の働きが低下すると、血流は障害され身体自身も冷えてしまいます。
自律神経はストレスとの関連が深く、不快なストレスなどを持続して感じると防御反応が働き、身体は硬くなり、血管も収縮し体内は冷えやすくなります。

血流障害は冷えるだけではなく身体にさまざまな不調を引き起こします。血行不良によって腰痛、肩こり、関節痛などが起こると同時に、内臓が冷える事によって消化吸収機能も低下し、下痢・便秘の原因となります。

整体に来院される方は、それぞれいろんな症状を訴えます。主に身体の痛みやしびれが多いのですが内臓の不調も伴っています。症状を訴える場所を触るとやはり冷えていることが多いです。ケガの急性期や風邪などの感染症は別ですが…!

身体の不調はほとんどが各組織の細胞の血流障害です。細胞の働きが低下しているのです。そこには当然冷えを感じることが多いです。

冷えの根本的な解決策は血流を改善させることといえます。

体調不良冷えの主な原因は、先程述べた自律神経のうち交感神経が様々なストレスによって過剰に緊張し身体全体の血管を収縮させます。収縮した場所は血流が悪くなり当然冷えます。
その他には筋肉の働きも関係します。血流を促す組織は筋肉です。促すだけでなく筋肉はそれ自体が熱を生産します。よって筋肉の働きが落ちていることも冷えの原因に大きく繋がります。

自律神経や筋肉の働きが低下していることが基盤にあり、更に不規則な生活習慣によって血液がドロドロ血となり動脈硬化が進行すると更に血流障害は加速化します。

単に冷えと感じるだけかも知れませんが、その根本には血流障害があることを忘れないで下さい。

これまでの説明から解決策は大体予想がつくと思いますが、根本的なにはまずは生活習慣の改善です。

食事・睡眠・運動の3つです。誰でもやれば出来ることです。食事・睡眠に関しては気をつけることとでそれなりに改善できますが問題は運動です。

ジョギング自分の経験上運動が最も冷えの改善には効果的です。但し食事睡眠が基本にあることには変わりませんが!

運動をするだけで、勢いのよくなった血液が刺激となり、毛細血管がさらに分列して増えていきます。毛細血管が増えると、運動をしていない時も、手足の先まで血が巡るようになり、冷え性を改善する事が可能です。

冷えを感じたらまずはその部分を動かして下さい。日常の運動も冷えを感じる場所を積極的に動かしましょう。どの運動も結局は続けることが大切です。筋トレでもいいしストレッチでも構いません。

北九州市にあるリハビリ整体院は、理学療法士時代と整体歴を含めて30年以上になります。ほとんどの症状に対応してきました。