施術の詳細

最新のリハビリ技術(徒手的理学療法)に整体カイロ手技を組合せます。

徒手的理学療法(Manual Physical Therapy)
埼玉県立大学 保健医療福祉学部 理学療法学科教授 藤縄理

徒手的理学療法(Manual Physical Therapy)とは、痛みの原因と考えられる結合組織(椎間板や靭帯など)、筋系、神経系、関節系、血管系などを総合的に評価し診断した上で、最も適する手技を選択する方法です。

神経系・運動器系・慢性痛の症状や徴候に対して、その原因を総合的な評価と手技とを用いてアプローチする施術といえます。 

ちょっと難しいですが、要はしっかりと評価をし、原因にあった施術法を選択していきます。

整体やカイロ手技に関しては、よく厳選し穏やかな手技のみ取り入れて行います。

★上記に載せているのは私が基本にしている手技本です。
科学的根拠を基本に埼玉県立大学理学療法学科教授
医学博士 藤縄理先生が執筆されました。

椎間板・関節系・神経系・筋肉系を総合的(系統別)に施術します。

手技の治療 椎間板・関節系・神経系・筋肉系
神戸学院大学総合リハビリ テーション学部 理学療法学科 奈良 勲等

慢性の痛みやしびれの原因は、体の深部にある椎間板を始めとして、神経・関節・筋肉・靭帯など複数の組織の機能低下によるものです。

慢性化すると、障害組織が複雑に絡み合い完治が難しくなります。

リハビリ整体院では、それぞれの組織に対して総合的に手技療法を行い、体の深部から改善を試みます。

椎間板の施術【マッケンジー療法】に関しては、取り入れている整体院はほとんど無く、ここでしか受けられないオンリーワンの整体といえます。

★上記の本は元理学療法士協会会長の奈良勲先生が編集され、さまざまな最先端の手技が各大学(首都大学や国際医療福祉大学・名古屋大学等)の専門の先生によって紹介されています。
こちらの本も同様に科学的根拠が基礎となっています。

解剖学・運動生理学を基本とした手技なので、安心安全です。

背骨正しい姿勢 解剖学・運動生理学を基本手技療法は、体の表面から観察したり動かしたりして現在の状態を評価し施術しなければなりません。それには内部の状態を正確に把握できるよう確かな解剖学・運動生理学の知識が必須となります。

人体のつくりや働きが分かっていれば、様々な症状を引き起こしている原因を的確に判断できます。原因がはっきりすればそれにあった最適な手技を選ぶことができ、安心安全で確実な効果を得ることができます。

安心安全に即効性を両立させた手技です!

刺激は、一人ひとりに応じた適刺激を基本とします

痛気持ちいい"レベルの刺激で施術“痛気持ちいい”レベルの刺激で施術します。何故なら、気持ちいいだけの刺激のみでは症状がすぐに戻ってしまうからです。

但し、穏やかな動きを利用したモビライゼーションテクニック(神経や関節の柔軟性と働きを高める手技)や深部マッサージで施術します。カイロプラクティックで使用されているアジャスト(ボキボキやバキッ等の行為)はありません。

痛みが強過ぎるときや不快なときは遠慮なくお申し出下さい。無理に我慢させることはありませんのでご安心ください。

患者さんの不安を取り除けるよう問診・説明をしっかりします。

問診・説明をしっかりします

  • 患者さんの現在の状態とその原因
  • 施術の方針と具体的な方法
  • 施術後の状態確認
  • 注意事項
  • 日常生活でのアドバイスと今後の経過
    等をお話しさせていただきます。

当院では、出来るだけ少ない施術回数で最大の回復が得られるように、セルフケアーをしっかり説明させていただきます。解りやすく説明させていただきますが、分からないときは遠慮なくお申し出下さい。

即効性のある手技と親切丁寧な施術を常に追求します。

ぜひ御来院頂き、効果を確認してください!北九州市では人気の整体院です。